美肌に深く関わる食事の秘密

美肌になるにはどんなものを食べたら良いの?逆にどんなものを食べたらダメなの?という皆さんの素朴な疑問にお答えしたいと思います。
まず代表的な栄養素や食物が皮膚へ与える影響について紹介・解説したいと思います。
・水をたくさん飲むと肌が潤う?
常の生活に2Lの水分摂取を加えることで皮膚の水分量の改善が見られた
日常的な食事に追加的に水を摂取することで、皮膚水分量の増加、皮膚粗さの改善傾向が見られた
普段の生活に加えて水を2L以上飲むと概ね肌に良い影響が観察されていると言えると思います。良い影響とは具体的には水分量の増加と粗さ(小じわ)の改善です

・ビタミンの摂取と皮膚の関係性
結論から伝えると、ビタミンの摂取による皮膚への効果はビタミンの種類によって異なります。論文で紹介されている研究をもとに、ビタミンの摂取による皮膚への効果について解説します。

<ビタミンA(カロテノイド)>
1日16mgのリコピンを10週間摂取すると、紫外線照射による赤みの発生が低減される
カロテノイドミックスを8週間摂取すると、紫外線照射による赤みの発生が低減し、皮膚の弾力や外観が改善する

<ビタミンC>
500mgのビタミンCを8週間摂取しても、紫外線照射による赤みの発生は低減されない
40歳から74歳までの女性のビタミンC摂取量と皮膚の関係を調べたところ、目視により評価されるシワの程度とビタミンC摂取量に関連があった

<ビタミンE>
ビタミンCとビタミンEを同時に摂取することで、それぞれのビタミンを単独摂取した時よりも紫外線抵抗性が向上する

<ビタミンD>
紫外線照射1時間後に5g(大過剰量)のビタミンDを摂取することで、赤みの発生が低減される

長くなりましたがまとめると、ビタミンAは肌に良い、ビタミンCは微妙、ビタミンEはビタミンCと一緒に摂取すると良い、ビタミンDも微妙、となります。

すこしでもお食事を摂る際の参考にしてみてください!