〜間違った洗顔が招く意外な落とし穴とは〜
こんにちは。
毛穴ケア専門サロンPOALE(ポアレ)です。
「丁寧に洗顔しているのに、なんだか肌の調子が悪い…」
そんな経験はありませんか?
実は、毎日何気なく行っている“洗顔”こそが、肌トラブルを引き起こす原因になっているケースがとても多いのです。
今日は、肌トラブルを防ぐ正しい洗顔方法と、やってはいけないNG習慣についてお伝えします。
あなたはいくつ当てはまる?間違った洗顔習慣チェック
- 洗顔はとにかく「しっかりゴシゴシ」洗っている
- 洗顔後は肌が“キュッ”とつっぱる感じがある
- 泡立てずにそのまま肌にのせている
ひとつでも当てはまった方は要注意。
その洗顔が、乾燥・毛穴詰まり・赤み・ニキビなどの肌トラブルを招いているかもしれません。
洗顔が肌トラブルを招く理由とは?
1. 洗いすぎでバリア機能が低下
「汚れはしっかり落としたい!」とゴシゴシ洗っていませんか?
過度な洗顔は肌のうるおいを守る皮脂膜やセラミドまで洗い流してしまい、乾燥やバリア機能の低下を招きます。
夜の間に出た皮脂は酸化して肌を刺激します。
朝にしっかり泡洗顔をすることで、皮脂の酸化を防ぎ、ニキビや毛穴詰まりを予防できます。
2. 泡立て不足で摩擦ダメージ大
洗顔料をしっかり泡立てずに使うと、指で肌を直接こすってしまい摩擦の原因に。
摩擦は色素沈着や肌荒れの原因にもつながります。
正しい洗顔のポイント3つ
① しっかり泡立てる
手のひらを逆さにしても落ちないくらい、きめ細かい泡が理想。泡がクッションになって摩擦を軽減します。
② やさしく撫でるように洗う
皮膚は卵の薄皮ほどの繊細さ。泡を転がすイメージでやさしく洗いましょう。
③ すすぎは30回以上が理想
洗顔料が残ると肌トラブルの原因に。ぬるま湯でしっかり洗い流すことが大切です。
肌の土台を整えるのは「毎日の洗顔」から
高級なスキンケアを使うよりも、まず見直すべきは洗顔。
正しい洗顔を続けるだけで、肌の水分量が上がり、毛穴やくすみも改善されていきます。
「自分の洗顔方法、大丈夫かな…?」と不安になった方は、ぜひ一度ご相談ください。
POALEでは、毛穴や肌質に合わせた洗顔指導も行っています♪
まとめ
- 肌トラブルの原因は、間違った洗顔にあることが多い
- ゴシゴシ洗い・泡立て不足・水洗顔はNG
- 正しい洗顔で、肌の土台から整えていきましょう!
肌をキレイにしたいなら、「洗顔」を見直すことが一番の近道。
あなたの毎日が、自信の持てる素肌へつながりますように🌿